高齢の方の治療

バリアフリーの院内で、より快適な治療を

当院では、高齢者の方に対する治療にも力を入れております。院内にはスロープも設置しておりますので、車椅子で移動をされる高齢のご家族の歯科治療にも対応が可能です。
若いうちはあまり実感も無く、「噛むことの喜び」にはなかなか気付くことはできないものです。

自ら食べ物を噛んで、美味しく食べる。

当たり前のことと考えてしまいがちですが、その当たり前が無くなってしまうことは身体にも大きな影響を与えます。

健康長寿のカギとなるのは「噛む」ということ

口に入れた食べ物を「歯で咀嚼する」ことは、ただ栄養を摂取するという働きだけではありません。「噛むこと」によって脳に刺激が与えられるということもわかっていますので、認知症の予防などにも繋がるものと考えられています。

ある調査では自分自身の歯が残っている数が少なくなるほど、人間の記憶や学習能力にとって大切な脳の「海馬」だったり、意思や思考などをつかさどっている「前頭葉」の容積が少なくなっているということもわかっています。「歯が失われてしまうこと」によって、適度な刺激を受ける機会が減ってしまうことによって認知症などの発症リスクも増す可能性がありますので、きちんとケアを行いましょう。

残っている歯、大切にしましょう

一度失ってしまったら、永久歯は取り戻すことができません。歯をこれからも長く保ち続けるためには、ご自宅での基本のケアである「歯磨き」と医院での定期的なケアが大切になります。虫歯や歯周病などが進行することがないよう、未然に防ぐことがご自身の歯を守ることにつながります。

入れ歯、きちんと合っていますか?

「一度作って、大切に使えば大丈夫」と考える患者様は多いのですが、義歯(入れ歯)も「消耗品」であるということは念頭に置いていただければと思います。咀嚼を繰り返すことによって義歯も少しずつ磨耗していきます。使い続けるうちに「なんだか噛み合わせがよくないな」と感じるようになることは当然のこと。義歯の定期的なメンテナンスというのは非常に大切なことなのです。
少しでも違和感を感じているようであれば、なるべく早く当院にご相談ください。必要かつ適切な義歯(入れ歯)の調整をおこなうことによって、より快適に長く入れ歯を使用できるようサポートさせていただきます。